目覚めた状態を維持する

目覚めた状態を維持できれば、すべてうまくいく

ネガティブな自分もオールOK!で許可する。

ネガティブになっている自分は、今必要な課題が起きているのです。
それを含めて、ゴールに向かっています。
これが【真実の目】で見ている、【目覚めている】という状態です。

きのう、今日の習慣では
あまり変わり映えが無いように思えても
日々の習慣の積み重ねが

到達する人生のゴールと今の生き方と
同期化されている生活習慣であること。

その意識の向けた先にあるイメージの自分。
全てを手に入れている自分になっている状態のそのままの自分で毎日あればいいのです。

目覚めた状態を維持する「日々の暮らし」とは?

全てを手に入れている自分ならば、どうしているか

キーワードは、「意識の向け先」から、始まる

ここでは、万人に共通して【取り入れると良い】と思われるものを
ピックアップしています。

◆心と身体をしっかり休ませて、柔らかいエネルギーを保つ習慣

浅い睡眠は、意識が眠りに入りやすいので、要注意!

睡眠時間、睡眠の質を高めることは、
日常で意識が明瞭であるための基本中の基本ですね。
眠いこと自体が、もう意識が眠りに入っています。
このような場合、自分の感情や行動を引いて観察者になり、
意識の向け先に気づくことが難しくなります。
寝る前から、次の朝からの一日が始まっているのです。
大事なのは、快適な環境を維持しようとする意識です。

◆身体から整える習慣

運動や食事、生活習慣の改善を行う。

軽いストレッチをするだけでも、運動をすることは、
周波数を上げて、達成感を味わうこともでき、健康維持のためにも大事ですよね。
本当に、当たり前のことを当たり前にすることが難しくなっている現代だからこそ、今一度、自分の生活を見直して習慣を改善することが大事だといえます。

◆観察者という視点に立つ習慣

自分の思考や感情、行動を意識していること。

振り子の揺れ動くエネルギーはなくすことはできないので
自分の意識の向け先には十分に気を付けていることが肝心です。強い自覚を持っていないとまたすぐに寝てしまい、振り子の罠にはまってしまいます。
いい気分を保つことが難しいのは、絶えず、「振り子」のエネルギーに支配されているからなのです。
目覚めている状態を維持するために、最も重要なスキルです。

◆理性と魂の一致を確認する習慣

魂と理性の一致、不一致の感覚に気づく。

それは、思考と感情の一致を見つけることです。
それは「本当の自分」であることに気を配り、深呼吸をして自分の周波数を切り替えることが一番に大切です。
なぜなら、呼吸は、「肉体の自分」と「本当の自分」とを直結しているからです。また、自分の心を外在化する自己対話の習慣。瞑想で頭の思考を鎮静化する習慣化など、自分に合う方法を継続することです。

◆他者に否定されても、批判されても、自分にどんなネガティブな感情が沸き上がったとしても、それでも望むゴールに到達する

他者は自分の鏡、自分の課題を教えてくれる配役。

これは、オーナーである私自身が深く悟りを得た実体験です。
たとえ、どんなに不運な出来ごとで感情が揺り動かされる事態に苛まれたとしても、ゴールには必要な学びであったこと、
またその経験がなければ、今の自分はなかったと思うことばかりです。なので、憎まれ役の配役にこそ、感謝のウエイトが大きくなります。そしてまた、壁を乗り越えているのです。

気づけば、感謝でいっぱいになる。
この波動にどのみちなってしまいます。

関連記事

  1. 温かい友情と深い慈愛

  2. 人と接するときの意図設定

  3. どんよりしているとき

  4. 人から不本意なジャッジをされたときのかわし方

  5. 望まない会話を良い流れにする方法

ピックアップ記事
アーカイブ
PAGE TOP