自分を愛するとは?

 

自分を愛することを、自分に寄り添うことだと思う人は多い。

自分に寄り添うこと、それ自体は間違いではないのですが、自分に寄り添うだけでは、まだ弱いのです。
なぜなら、ぐらつきやすい心理状態であることが多いからです。

そこで、はっきり言語化していうなら、

 

自分を愛するとは、「自分の高次元とつながること」

高次元の自分と「周波数を同調すること」と言えます。

 

なので、整理してまとめると


「自分を愛する」というのは、自分の意識の中にこもっている、
思考の沼の中の状態に寄り添うだけで終わりではなく

自分を離れたところから引いて「観察すること」、この視点にあることが大事なのです。

なぜなら、ネガティブな自分というのは、
意識が向いている先は、
解決に向かう意識状態ではなく、
高次元の自分とは真逆の発想です。

ドラマの中で眠っている意識状態のままで
何か行動したとしても、それは

その力量は自分の世界を動かす全体の
ほんの5~10%にしか及ばないのです。

更に、
また自分自身で沼の中にのめり込んでしまいます。

自分に寄り添うよりもまず、目を覚ますことです!

「自分はどこにいて、何を考えている?」
「現実の何に反応したの?」
どんな状態も、肯定的に良い点を見つける
アドバンテージを見出しなさい!
そこから、自分に寄り添うことは、高次元の自分の視点とつながりやすい状態なので、おススメです!

あなたはまず、高次元の自分を喜ばせる自分でありなさい!
それが、自分を愛する視点なのです。

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