どんよりしているとき

自分の状態に気づいて抗わず、そのまま流れに従う

「今」という状態が、
たとえどんなにネガティブであっても
忌み嫌うのではなく、
自分の全体の一部としてすべてを受け容れる。
つまり、「自分と仲良くする」時間だと思うのです。

逆に、抵抗して
どんよりとしている今の状態の自分を
受け容れられずに
早く何とか気分を良くしようとすればするほど
気分はますます不快感を増してしまいます。

何事も抗わず受け入れる。
気分がすぐれない自分でいてもいいんだな~と
自分で思えると楽になりますよ。
パラドックスですね。不思議なもので。
むしろ、その自分を許容するから、
エネルギーが
ゆるやかに柔らかく変わっていくのだと思います。

 

何も急いで状況を変えようと焦ることないんだな~と
力を抜いて自分に付き合ってあげる。
そんな親友がいたら、もう最高じゃないですか?
だから、ネガティブになったら
自分と一番の仲良し時間
振り子の「第一波」に抗わないのが無難ですね。
「トランサーフィン」というものを知ってから
私は、特に実感しています。

 

暗い自分だとしても、むしろネガティブな自分だからこそ
「仲良し」でいてあげよう

きっと
力むこともなくなって、
本当の意味で
気楽に休めるんじゃないかな。

柔らかいエネルギーだわ … Zzz …

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